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UPDATE:2017.8.25

半田付けと言えば

はい、こんばんは。ともきです。

軽い気持ちで人に無茶振りさせるものじゃないですね。仕返しは予想外でした・・・
なんかね、ほんとにね、若干後悔してる・・・

半田付けって言ってもやらないと上手くならないですよ?
最初は1時間かかったり、半田が中々上手くつかなかったりというなんて当たり前ですので

でも出来れば経費大幅削減!断線してノイズが出る、音が出ないなんて時も自分で直せちゃう!

ということで、オススメの道具を紹介したいと思います

まずは、半田ゴテから
半田ゴテにも種類は多少あります。
僕はそんなに物を選ばないのですが、理想は温度調整のきくコテがいいですね。
予算的に難しければ40Wがいいのではないでしょうか?
20Wだと中々溶けてくれなかったりします。
シールドだとそんなに不便ではないですが、基盤になると温度が高すぎたり溶かすのに時間がかかって基盤が焦げるということもありますので
出来れば温度調整出来るものを選びましょう。
そしてセラミック、ニクロムと種類があるのですが個人的にはセラミックかなと思います。
結構どっちでもいい気がします。

次は半田の種類ですね
オススメはケスター44
(・スズ60%/鉛40% ・0.040インチ)ですね。

これは僕も使ってます。
エフェクターなど制作されない限りはこれでいいと思います。
半田によっても音が変わるなんて言われてますが、今回はあまり自作したことがないという方向けへのブログなので、省略させていただきます。
もしエフェクター作ってみたい!という方はもう少し細い半田を探しましょう。
ケスター44より細い半田もあります。
まぁケスター結構高いんですけどね・・・
でもここは渋ってほしくない!!(個人的な意見)

次はコテ台ですね。
コテ台にもスポンジか金だわしが一緒についてるタイプがあるので、セットの奴を買っちゃいましょう
スポンジだと半田を綺麗に取り過ぎて酸化が早まると言われてますが、最後に薄くコテに半田を塗りつければいいのでどちらでも問題ないです。

そしてニッパーですね。
シールドをまた新たに向く時に必要なのですが、僕は結構カッターでやっちゃいます。
1度シールドを切る時にニッパーは必要ですよ!

最後にあって損はない物なんですが、
半田吸い取り線とシールドもしくはキャノンの固定用のクリップですね。

これがあるとないとでは最初だいぶ変わると思います。
半田吸い取り線は半田をつけすぎた時、もしくは元々つけられてた半田を取りたい時に便利です。

クリップはシールドなんか特にコロコロ転がっていっちゃうので固定するといいでしょう。






そんなもんですかね・・・?
あとは慣れです!やらないと上手くなりませんよ!

あーーーー初めて真面目にブログ書いたんじゃないか・・・?????