レコーディング&リハーサル&ダンス 横浜 月桃荘 スタジオ

BLOG

UPDATE:2015.5.6

月桃とは

いやしかし、半年近く更新を怠ってしまった。

個人的な見解ですけどね、やっぱりSNSは公共の場となってしまったと思うんです。
だからもうそれは道端(ジェシカではない)にいるのと一緒でね

悪口も自虐も政治的発言も乗り合わせたエレベーターでやってるのと同じな訳ですよ。
主義主張なんてね、そんな声を大にして謂れも無い人に浴びせる訳にはいかないんです。

だからそういうのはねBLOGで書けばいいんですよ。
これは見たい人しか見に来ない訳で、いわば玄関あがっていらっしゃいしてるのと同じですからね。

なのでFBやmixi(古い)によって押されていたBLOGの存在意義がSNSの広がりによって高まるという皮肉なタイミングになったなーと思うわけです。

なのでせっかくなのでブログにどーでもいいことを書きたいと思います。

そもそも月桃ってなんだよって話なんですが
これがghettoであればダニーハサウェイよろしくカッコよかったのですが
どうやらそうじゃないみたいでですね
ようするには沖縄で昔から親しまれてきた様々な効能効果を持つ多年生常緑草本らしいんですね。

はい、ここからはコピペ↓↓↓

月桃の利用

抗菌作用や防虫効果などで脚光を浴びている月桃エキスには、赤ワインの34倍ものポリフェノールが含まれていることがわかり、その抗酸化作用も認められることから、近年では美容業界からも抗老可素材として注目を浴びています。
様々な効能が期待され、沖縄では古くより、薬草として利用されていたようで種子を焙煎したものを健胃整腸のため使用してきたようです。
種子にはミネラルが豊富に含まれているようですが、葉等に含まれる成分には、防虫・防カビ・抗菌があり、防虫剤や抗菌剤、防カビ等の商品に利用され、また月桃その独特な香りには癒し効果もあると言われ、アロマオイル等にも利用されています。
月桃に含まれる成分には様々な多くの期待がもたれ、石けん、化粧水、健康食品、ハーブティー等も多く製品化されています。
赤ワインの34倍ものポリフェノールが含まれていることがわかり、その抗酸化作用も注目されている。
優れた成分が含まれ、石けん、化粧水、健康食品、ハーブティー等々広く活用されています。
月桃は、熱帯・亜熱帯に自生しているショウガ科ハナミョウガ属の多年生常緑草本です。沖縄では野山に自生していますが、民家の庭先でもよく見かけます。
月桃の仲間には、シマゲットウ、タイリンゲットウ、タイワンゲットウ、フイリゲットウ、クマタケラン、アオノクマタケラン等がありますが、主に利用されているのが、シマゲットウとタイリンゲットウです。
葉は長さ40~60㎝、濃緑色で光沢があり、長楕円で先端は尖り、下端は鞘となり茎を包んでいます。独特な芳香があります。
花は初夏(早ければ4月下旬頃から咲き始めます)に、4~6cmくらいの茎頂の下垂する提灯のような総状花序をつけます。
花冠は3裂し、唇弁は大型で舟型、縁にぎざぎざがあり、黄と紅との条紋があります。
かわいらしく可憐な珍しい形の花を咲かせます。
初秋には、花後に長さ約2㎝で倒卵球形の果実がなりますが、これは縦の助条があり、熟すると赤くなって、その一側が縦裂して球型で灰色の種子を露出します。
種子は〈白手〉または〈白手伊豆砂〉といわれていますが、〈伊豆砂〉の一種で健胃剤とする他、ウイスターソース、カレー等の香辛料としても使われています。
月桃には、防菌、防カビ等の役立つ成分が含まれていることから、沖縄では昔から月桃の葉を餅(方言名:ムーチー)の包装材に使用したり、また、種子を漢方等に用いてきたました。
月桃葉部から得られる精油、蒸留エキス、また葉そのものは、アロマ、防虫剤、防カビ剤、抗菌剤等に使用されています。
月桃には有効成分が多く含まれていることが、最近明らかにされつつあります。
月桃の葉部や茎部、根茎部および種子は、香料、色素、防虫、防カビ、防腐あるいはバルブ原料となる有効成分を含み、多様な効能効果の可能性を秘めた産業資源となり得るものと期待されています。


はい、ここまで読んだ人は受付まで来て下さい。
敢闘賞あげます。